Andre the Giant = 米

先日10/1千駄木ペチコートライブ

gt.福ちゃん、wb.角ちゃんに加え、

多忙の中にトロンボーンの湯浅かよこピー氏も「買い物ブギ」飛び入り参戦、

全くのリハーサル無しにもかかわらず、素晴らしいパワーと演奏  残してくれた。

ライブ終わって、

収穫、ハデ干しを終えた稲達は

遂に新米ちゃん’sに変身した！！

大きな感動と、経験と、喜びと、愛情を体験。

自分の手でできた米を食べる

かつて死ぬまでに育ててみたいとふんわり思っていたけれど、実現してしまった。

一粒の米の大きさを私は感じ、

嚙みしめるほどに、あの深ーい山間の濃い空気、泥、川水、鳥、風、カエル、山の景色、季節、変わりゆく愛情、どうしても脳裏に広がる。

話に聞いた大男、

歩く人間山脈と呼ばれたアンドレ  ザ  ジャイアント、

身体の大きさとお米の小ささに何の違いも感じない

大切なのは   小さくとも大きくとも生き抜いてきた愛情やドラマだ。

今を生きている強さなのだ。

お米は優しくて優しくてとっても強かったのだ。

そこにいるわたしは小さな擦り傷、切り傷、打撲、繰り返し、強くなっている。

なんと、幸せなことだろうかと、それだけ人と関わりあって、外に出ていること、触れていることに手を挙げて喜んでいる。

と言いながら、今日は外科にいってギャーーーーとわめいた。

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