真夜中に流れ星


高原

予定してなかった

こんな時間を過ごせるとは。

1日が終わろうとする時

深い森のなかへ、

電気のない大自然をぬけて

細くて飲み込まれそうな路を進み、

冷たい風の中 高原についた。

空には星が散りばめられて

川のようになっていた、

杉の木のシルエットは夢みたいで

数え切れない星をみた

今夜 まさか三つも流れ星を見れるとは思わなかった。

真夜中に流れ星、

こんなに美しい星がある

なんて素晴らしい、らぶりぃタイム。

何にもないように 一日が終わるかと思った、

これだから 最高のハプニング、好き。

温かい冬を過ごせそう。


2016-10-07 | Posted in そこそこ 絵歩裏dayNo Comments » 

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