水上を走る者
夕暮れに 海釣りへ行く
空は雲が覆って 小さな雨粒は
止まったり 始まったり。
暗くなって港へ船で戻ろうとする
少しづつ強くなる雨のシャワー
山と海を眺めていたら
薄い霧の中で白い狼が水上を走っていった
目を疑って、
追っていたら今度は 白いオットセイが
水面を滑って行く
とおもったらシロクマが 、、
とうとう私もそういうものが見えてきたのか。
幻想的で寒さを忘れた
波は美しく。
でも
よくよくみると白い海に浮かんでる大きな浮きみたいなやつだった。。
視界は悪かったけどさ、さすがにさぁーー!
うん、
コンタクトレンズの度数も見直さなきゃ。。
でもさ
白い狼がとても綺麗でさ、走ってたのよ。
2016-10-17 | Posted in そこそこ 絵歩裏day | No Comments »